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アーカイブ 2023.12.09
2023年度前半クラブ活動(まとめ)

2023年4月6日 端艇部扇原君 全国選抜大会で準優勝

2023年3月21日まで静岡県浜松市天竜ボート場で開催された第34回全国高等学校選抜ボート大会の男子シングルスカル種目において、端艇部3年の扇原優君が準優勝の成績を収めました。
全国選抜大会での準優勝は、2018年の男子舵手付きクォドルプル種目以来5年ぶりの結果となります。また扇原君は4月17日より、埼玉県戸田漕艇場で開催される、U-19日本代表選考のためのスモールボートセレクションへの出場も決定しており、更なる活躍が期待されます。
今後も端艇部一同、日本で一番のチームを目指して精進して参りますので、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。



2023年4月18日 JOCジュニアオリンピックカップ・2023年度全日本ジュニアレスリング選手権大会 U17男子フリースタイル55㎏級でベスト8・80㎏級で優勝

4月16日(日)、横浜武道館で開かれたJOCジュニアオリンピックカップ・2023年度全日本ジュニアレスリング選手権大会のU17男子フリースタイル・55㎏級で、1年菅原大志君がベスト8入賞、80㎏級で2年岡澤ナツラ君が優勝という快挙を成し遂げました。
高校でのデビュー戦となった菅原君は、1・2回戦に勝利した後、惜しくも準々決勝で敗退しましたが、1年生ながら全国トップレベルの実力を示しました。
昨年度準優勝の岡澤君はシードされており、2回戦から決勝までの5試合をほぼ完璧な内容で圧勝し、栄冠を勝ち取りました。
岡澤君は今回の優勝により、7月31日~8月6日にトルコ・イスタンブールで開催される「2023 U17 世界選手権大会」に日本代表として派遣されます。



2023年5月9日 アメリカンフットボール部、春季県大会で3年連続優勝

アメリカンフットボール部は、5月7日(日)に行われた春季神奈川県大会決勝で県立鎌倉高校に45-6で勝利し、3年連続20回目の優勝を果たしました。
全国大会関東地区には神奈川1位として出場します。
これからもアメリカンフットボール部への応援をよろしくお願いいたします。



2023年5月11日 端艇部扇原君、U19日本代表に選出

2023年4月19日まで戸田オリンピックボートコースで開催されたU19SBS(スモールボートセレクション)において、端艇部3年扇原優君が今冬に開催されるアジアジュニア選手権大会の日本代表に選出されました。
端艇部から日本代表が選出されるのは、2019年以来4年ぶりのこととなります。
扇原君は高校からボートを始めたにもかかわらず、全国規模の大会で準優勝するだけでなく、今回日本代表にまで選出されるに至りました。
端艇部へのご声援のほどよろしくお願い申し上げます。



2023年5月16日 レスリング部、県高校総体55㎏級・80㎏級で優勝

令和5年度県高校総体レスリング競技会が、5月14日(日)に県立釜利谷高等学校で行われました。
55㎏級の1年菅原大志君と80㎏級の2年岡澤ナツラ君は共に圧倒的な強さで優勝しました。
両名ともに神奈川県の代表として、7月27日(木)~30日(日)に北海道で行われる全国大会に出場します。



2023年6月5日 レスリング部岡澤君、関東大会80㎏級優勝

令和5年度・第69回関東高等学校レスリング大会が、6月3日(土)・4日(日)に埼玉県熊谷市くまがやドームにて行われました。
フリースタイル80㎏級に出場した2年岡澤ナツラ君は、他の選手をまったく寄せ付けない圧倒的な強さで優勝しました。
レスリング部にとっては、1967(昭和42)年度関東大会以来となる56年ぶりの快挙です。
なお、岡澤君は8月にトルコ・イスタンブールで開催される「2023 U17世界選手権大会」に日本代表として派遣されます。
世界の強豪との試合を通じて、さらなる飛躍が期待されます。



2023年6月14日 ヨット部 インターハイへの出場権を獲得

2023年6月10日(土)から11日(日)にかけて葉山港ヨットハーバー(神奈川県葉山町)で開催された令和5年度第75回関東高等学校ヨット大会第64回全国高等学校ヨット選手権大会予選において、ヨット部は男子420級で3位と6位、男子コンバインド(学校対抗)で2位という結果を残しました。また8月に行われるインターハイへの出場権を2年連続で2艇とも獲得しました。
インターハイは8月13日から4日間にかけて、和歌山セーリングセンター(和歌山県和歌山市)で開催されます。引き続きヨット部への応援よろしくお願い致します。



2023年6月27日 端艇部扇原君 世界ジュニア選手権日本代表選手に選出

2023年6月14日(水)まで福井県久々子湖漕艇場で実施された日本代表選考合宿において、端艇部3年の扇原優君が8月2日(水)よりフランス・パリで開催される世界ジュニア選手権大会の日本代表に選出されました。
扇原君は既に10月12日(木)からウズベキスタン・サマルカンドで開催されるアジアジュニア選手権大会の日本代表にも選出されていますが、さらに上位の大会である世界ジュニア選手権大会にも出場することになります。
端艇部から、慶應義塾高校在学中に世界ジュニア選手権の日本代表選手が選出されたのは今回が初めてとなります。
端艇部へのご声援のほどよろしくお願い申し上げます。



2023年7月19日 富安君 フラッグフット国際大会で準優勝

2023年7月5日~7日の日程で米国ノースキャロライナ大学にてUSA Football 主催Junior Flag Football International Cup 2023が開催されました。日本代表チームのWRとして選出された2年富安航大君は、チームの準優勝に大きく貢献しました。
フラッグフットボールは2028年ロサンゼルス五輪の追加種目の最終候補としても注目される競技です。
今後の活躍に向けて、ご声援のほどよろしくお願い致します。



2023年7月20日 ディベート部、関東甲信越地区予選優勝

2023年6月18日(日)に本校、7月16日(日)17日(祝)に渋谷教育学園幕張高校で24校の参加のもと行われた第28回高校ディベート選手権関東甲信越地区予選において、本校ディベート部が優勝しました。関東甲信越予選(夏)での優勝は2015年以来7大会ぶり3度目となります。
1回戦       慶應義塾(肯定) 3(49)-0(47) 広尾学園(東京)
2回戦       慶應義塾(否定) 2(53)-1(53) 開成(東京)
3回戦       慶應義塾(否定) 2(51)-1(55) 渋谷教育学園幕張高校(千葉)
4回戦(代表決定戦)慶應義塾(否定) 2(50)-1(49) 早稲田大学高等学院(東京)
5回戦(準決勝)  慶應義塾(肯定) 3(52)-0(48) 開成(東京)
6回戦(決勝)   慶應義塾(否定) 3(94)-2(91) 開智(埼玉)
*数字はヴォート数、( )内数字はコミュニケーション点。
この結果、ディベート部は3年連続12度目の関東甲信越地区代表校に決定しました。
ディベート部は2017年、2021年に続く3度目の全国優勝に挑みます。
今後とも応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
ディベート甲子園は8月5日〜7日に千葉大学で開催されます。
今年は有観客での開催、事前申し込み制となっています。



2023年7月21日 ゴルフ部3年片岡君、全国大会出場権獲得

ゴルフ部3年片岡謙君が、令和5年度関東高等学校ゴルフ選手権夏季大会・全国大会予選において、2日間で140ストロークで春に続き全国大会出場権を獲得しました。



2023年7月26日 【クラブ関連】2023北海道総体(インターハイ)に9クラブが出場決定

2023北海道総体(インターハイ)には、本校から以下の9クラブが出場します。
・器械体操部
・弓術部
・ボート部
・ボクシング部
・レスリング部
・ホッケー部
・ヨット部
・フェンシング部
・射撃部
また、高体連主催以外の夏の全国大会に以下の2クラブが出場します。
・ゴルフ部
・野球部
応援よろしくお願いします。



2023年7月27日 野球部、第105回全国高校野球選手権大会出場決定

7月26日(水)、横浜スタジアムで行われた神奈川県大会決勝で、塾高は横浜高校に6対5で勝利し、優勝しました。これは北神奈川大会優勝を除けば61年ぶりの快挙です。春に続いて夏の甲子園出場が決まりました(夏は5年ぶり19回目)。
昨日の逆転勝ちの余韻が残るなか、本日は野球部から阿久澤校長への優勝の報告があり、準決勝・決勝を球場で応援していた校長からは野球部員への熱い激励の言葉がかけられました。
8月6日から始まる甲子園での野球部への応援、宜しくお願いします。



2023年8月2日 ホッケー部、全国高校総体で14年ぶりベスト8

7月29日(土)から北海道(札幌市・江別市)で開催されている全国高校総体(インターハイ)ホッケー競技で、ホッケー部は2009年以来14年ぶりとなるベスト8となりました。
1回戦は、昨年と同じ対戦相手となる伊予高校(愛媛県)に3対0で快勝すると、2回戦は、地元・北海学園札幌高校に8対1で大勝しました。この試合では、主将二宮怜君(3年)が6得点の大活躍でした。
そして、準々決勝は強豪・天理高校に挑みました。前半は塾高が優勢に試合を進めますが得点には至らず、0対0で折り返します。後半第3Qにサークル内のこぼれ球を決められ0対1となり、1点を追いかける塾高は、第4Q終了間際にサークルまでボールをつなぎますが、そのままフォーンが鳴り、惜しくもベスト4入りはなりませんでした。
インターハイでのベスト8は2009年の大阪開催以来14年ぶりの快挙となります。全国大会でいえば12月の全国選抜に続く2大会連続のベスト8でもあります。
これからもホッケー部への応援、宜しくお願いします。



2023年8月2日 射撃部荒井君、全国大会で7位入賞

7月28日(金)~31日(月)、2023年度・第61回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会が、広島県山県郡安芸太田町の「つつがライフル射撃場」にて行われました。
ビームライフル立射競技に出場した3年荒井陽文君は、7位入賞を果たしました。



2023年8月22日 水泳部競泳部門、関東大会で個人、リレー、総合で入賞

2023年7月20日~22日に東京アクアティクスセンターで開催された、2023年度関東高等学校選手権水泳競技大会において、本校水泳部競泳部門の選手が多くの個人種目で入賞しました。
詳細は以下の通りです。
【個人】
3年伊勢空翔君: 100m自由形準優勝、200m自由形準優勝
2年大幸寛知君: 200m平泳ぎ3位
2年南雲陽人君: 50m自由形 8位、100m自由形7位
1年齋藤龍君: 200m平泳ぎ優勝、100m平泳ぎ4位
【リレー】
4x100リレー(伊勢空翔君、吉田大起君、堀本聖一郎君、南雲陽人君)5位
4x200リレー(伊勢空翔君、堀本聖一郎君、南雲陽人君、横田赳大君)3位
4x100メドレーリレー(吉田大起君、齋藤龍君、吉田和真君、南雲陽人君)8位
上記の結果より本校は58点を得点し、総合で4位となりました。
応援ありがとうございました。



2023年8月23日 野球部、107年ぶりに第105回全国高等学校野球選手権記念大会優勝

本日(8月23日)、本校野球部が第105回全国高等学校野球選手権記念大会で1916年以来、107年ぶりに優勝いたしました。昨年度優勝校の仙台育英高校(宮城県)に8対2で勝利しました。
今大会で応援いただいた皆様に厚く感謝申し上げます。
今大会での野球部の軌跡については、下記の慶應義塾公式サイトのニュース記事を参照してください。下線部からリンク先に移動できます。
 8月23日 慶應義塾高等学校野球部、夏の甲子園で107年ぶりに全国制覇
 8月22日 慶應義塾高等学校野球部、夏の甲子園 決勝進出
 8月17日 慶應義塾高等学校野球部、夏の甲子園 ベスト8進出  8月3日 第105回全国高等学校野球選手権記念大会 組み合わせ決定  7月27日 慶應義塾高等学校野球部、大逆転勝利で夏の甲子園へ



2023年8月28日 水泳部競泳部門、全国大会で個人、リレー、総合で入賞

2023年8月17日~20日に北海道江別市野幌総合運動公園で開催された、第91回日本高等学校選手権水泳競技大会において、本校水泳部競泳部門の選手が多くの個人種目で入賞しました。
詳細は以下の通りです。
 3年伊勢空翔君: 100m自由形決勝3位、200m自由形B決勝6位
 2年大幸寛知君: 200m平泳ぎB決勝1位
 2年南雲陽人君: 50m自由形 B決勝8位、100m自由形 B決勝8位
 1年齋藤龍君: 200m平泳ぎ準優勝、200m平泳ぎ決勝6位
 1年嶋田悠君: 100m平泳ぎB決勝5位
またリレー種目でも以下の通り入賞しました。
 4x100リレー(伊勢空翔君、南雲陽人君、堀本聖一郎君、吉田大起君)決勝3位
 4x200リレー(伊勢空翔君、堀本聖一郎君、南雲陽人君、横田赳大君)決勝3位
 4x100メドレーリレー(吉田大起君、齋藤龍君、伊勢空翔君、南雲陽人君)決勝5位
上記の結果で本校は136.5点を得点し、総合6位となりました。
応援ありがとうございました。



2023年8月28日 レスリング部岡澤ナツラ君、第2回東アジア・ユース大会男子フリースタイル80㎏級優勝

8月21日(月)~22日(火)にモンゴル・ウランバートルで第2回東アジア・ユース大会が行われました。
JOCジュニアオリンピックカップU17の優勝者として男子フリースタイル80㎏級に出場した2年岡澤ナツラ君は、他の選手をまったく寄せ付けない圧倒的な強さで優勝しました。
今後も世界の強豪との試合を通じてさらなる飛躍が期待されます。



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