
青春時代とりわけ高校時代に抱いた夢は、その人の人生を裏切らないと言います。夢は正しい見識から生まれ、見識は真の学問から生まれます。すなわち高校時代は、いかに真の学問を習得することができるかが大事となってくるのです。
私は三十七年間、日本の歴史を担当してきました。中でも日本の政治・経済・文化などの諸分野の発展に寄与してきた人々を取り上げ、彼らが若き日どのような夢を抱き、その実現に努力したかに関心をもっています。ぜひとも生徒にみなさんにはこの高校時代、自身にとっての真の夢を抱いてもらいたいと願っています。私は日本の歴史を通じ、みなさんの夢の実現のために、いささかながらの支援を致したいと思っています。
担当教科:社会 柴田 利雄 [2008年12月掲載]