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学校評価

学校評価

 <半学半教>とは学業の進んだ者が他の者を教え、同時にさらに上級の者に学ぶという仕組みです。福澤諭吉が始めた蘭学塾では、教える者と学ぶ者の分を定めず、相互に教え合い、学び合う仕組みで教育を実践していました。これは後進の世代に対して、教員も学生も生涯学び続けなければならないというメッセージともなっています。志を同じくする者が、互いに教え、学び合い共同で塾を維持運営していくという精神を慶應義塾高等学校では今も受け継いでいます。
 以上のことを実践する一環として、本校は学校評価を位置づけています。本校では、平成20(2008)年9月に学校評価委員会を設置し、平成21(2009)年度に教員による自己評価を実施いたしました。今後も学校評価の結果をもとに、敢為の精神を持って本校のさらなる向上に努める次第です。

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慶應義塾高等学校

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