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第2回学校説明会での質問カードに対して

2008年12月3日

学校説明会において配布した資料「慶應義塾高校Q&A」(入試要項にも同じものが封入されています)にある項目については、割愛させていただきました。また、第1回学校説明会での質問カードにあった項目(本校HPにQ&Aの形式で掲載されています)と重複するものについても、割愛させていただきました。


入学試験について

Q1.中学時代に打ち込めるものが見つからず、また良き友人にも巡り合うことができず、そのため充実した中学校生活を送れなかったような者は、受験の際に不利になりますか?
そのようなことはありません。本校に入学する諸君には、高等学校において充実した生活が送れる者、であることを求めます。
Q2.入試では、既に「独立自尊」を身につけた人間であることが求められるのですか?
「独立自尊」の精神は時間をかけて徐々に修得あるいは形成されるもの、と考えます。本校に入学する諸君には、そのような精神の修得・形成に向けて自己を伸ばす意欲を有する者、であることを求めます。
Q3.海外の学校から日本の学校へ中学3年7月に転入した場合、海外での成績と日本国内での成績を合わせて推薦入試を受験することはできますか?
中学校第3学年に相当する学年を海外現地校で終えている場合には、帰国後の公立中学での成績ではなく、終了した現地校での成績を記載または添付して出願してください。ただし、中学校第3学年に相当する学年を終了していない場合には、現地校での成績の記載または添付のほか帰国後の国内中学での成績の記載が必要となり、また帰国後の中学での成績が出願資格を満たしていることが必要となります。
Q4.推薦入試の書類審査では、9教科の成績合計とは別に主要5教科での選考等を行いますか? 出願資格を満たしている場合でも、その成績によって有利不利はあるのですか?
出願資格を満たしているかどうかの確認に用いるほかは、出願時に提出されるその他の書類(志願書・推薦書・活動記録・志願者紹介文等)とあわせて総合的に評価し選考を行います。
Q5.推薦入試の場合、公立の中学校より国立の中学校の方が不利になりますか?
そのようなことはありません。
Q6.スポーツ推薦で入学した生徒数は各クラブどれくらいですか?
本校には「スポーツ推薦」で入学した者はおりません。なお、推薦入試で合格した生徒の活動内容およびその人数は、年度によって異なります。
Q7.低血圧症のため中学校での欠席が多いのですが、診断書を添付したほうがよいですか?
添付していただいて構いません。
Q8.入学志願者調査書の出欠席の記録は3年次については2学期末までの数値を記載すればよいのですか?
各中学校が用意する書類にお任せします。
Q9.「学習成績一覧表」の評定人数分布票とはいつの時点でのものを学校に依頼すればよいのですか?
所定の用紙中にあるとおり、第3学年2学期(1・2学期合わせて)までの成績分布、となります。
Q10.一般・帰国生入試において、学科試験の結果のみで合否を決定するような人数枠はありますか?
ありません。
Q11.補欠者の繰り上げ合格の状況は、過去どのようになっていますか?
年度によって異なります。その人数については、特に公表していません。
Q12.帰国生入試の合格基準は一般入試の基準とは異なるものですか?
本校では両者を異なる入試制度として位置付けています。
Q13.面接時に「塾高」という言葉を使うのは失礼にあたりますか?
特にそのようには考えません。
Q14.一般入試における面接2回とは、どのようなことを行うのですか? 2回の面接を行う目的は何ですか?
面接を2回行う理由は、より多くの教員が総合的な視野のもとに受験生の人柄等を見るためです。その際の詳細な内容については、公表しておりませんのでお答えできません。
Q15.一般入試で慶應義塾高等学校と慶應義塾志木高等学校と慶應義塾湘南藤沢高等部(地域調整枠)を併願してすべてに合格し入学手続きをした場合、他高校に納入した入学金等を慶應高校に振り替えることは可能ですか?
全額振り替えることが可能です。
Q16.やむを得ない事情により指定期日以降3月末日までに入学辞退が発生した場合、入学手続きの納入金は具体的にどのように扱われるのですか。
公立高校の合格発表の日程等、それぞれ事情を確認させていただきますが、原則として入学金以外はすべて返金いたします。
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カリキュラムについて

Q1.教育課程(各学年のカリキュラム表)の詳細はどのようになっていますか?
本校HPのカリキュラムの項に掲載されている教育課程表をご参照ください。
Q2.第二外国語の履修はどのようになっていますか?
第2学年次・第3学年次において、それぞれドイツ語・フランス語・中国語・朝鮮語が選択科目として設置されています。各言語とも、第2学年次は未修者用の講座のみですが、第3学年次には未修者用の講座と既修者用の講座ならびに総合講座を開設しています。生徒には、大学進学後の語学の履修と活用という面も含め、本校での2年間において同一の第二外国語を継続して履修することを勧めています。
Q3.英語の習熟度別授業の詳細はどのようなものですか?
2008年度は、上級・中級・初級の3レベルでクラス編成を行っています。通常のホームルーム単位の3クラスを合同として、これを5つ(上級1・中級3・初級1)に細分するのがクラス編成の基本です。細分の方法は、第1学年次については、入学直後にプレースメントテストを行ってクラス分けの資料とします。第2学年次および第3学年次については、それぞれ前年度の成績をもとに生徒本人とも相談しながらクラス分けを行います。
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クラブ活動について

Q1.バレーボールコートが改修中ですが、バレーボール部の練習はどこで行っているのですか?
日頃より日吉会堂(高等学校の体育館)で練習を行っています。
Q2.バスケットボール部の練習はどこで行っているのですか?
日吉会堂(高等学校の体育館)で練習を行っています。
Q3.サッカー部の朝練は何時からですか? 朝練は毎日ありますか?
7時20分から行っています。毎日ではなく、必要に応じて適宜行っています。
Q4.サッカー部は部員が多いようですが、一般入試で入学した生徒でも実力で上位チーム(Aチーム)に入ることは可能ですか?また、下位チーム(Bチーム)でも公式戦に参加できますか?
もちろん十分にAチームで活躍することが可能です。また、Bチームで参加する場合もあります。
Q5.陸上部の練習はどこで行っているのですか? 陸上競技場では練習を行っていますか?
陸上競技場で練習を行っています。
Q6.競走部に走り高跳びはありますか?
あります。
Q7.野球場の拡張計画はありますか?
特にありません。
Q8.兼部はできますか?
クラブにもよりますが、基本的には複数のクラブに入部することも可能です。
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学校生活(全般)について

Q1.奨学金制度はどのようになっていますか?
塾内の奨学金制度には、「小泉信三記念奨学金」「2000年記念教育基金奨学金」「岡田一輝記念資金奨学金」があります。いずれも、事情に応じて年間授業料の全額ないし半額もしくは必要額を給付するものです。塾外のものでは、「川崎市高等学校奨学生」「横浜市高等学校奨学生」「神奈川県学費軽減事業」「東京都授業料軽減補助」「埼玉県授業料軽減補助」等を生徒に紹介しています。これらは、適宜ホームルームの時間や正面玄関への掲示を通じて生徒に案内を行います。
Q2.修学旅行の費用はどれくらいですか?
本校では修学旅行ではなく選択旅行を実施しています。その費用は、数千円(ボランティア体験)から10万円前後(北海道・沖縄本島・八重山等)まで、コースによってさまざまです。外国の場合には、中国コースを15万円程度、韓国コースを12万円程度、で実施しています。
Q3.文化祭(日吉祭)の時、食堂の前に多くの生徒がいましたが何のためですか?
クラスごと定められた時間に点呼をとるためです。
Q4.試験休みは何日ありますか?
中間試験および前期期末試験には、試験休みはありません。
Q5.1学年に関わる教職員はどれくらいですか?
専任の教員(約100名)については、担任も含めて各学年30数名ずつの配属としています。非常勤講師については、特に学年配属は定めてはいません。また、職員については、担当学年の分担もありますが基本的には全員が学年に関わりなく生徒の学校生活をサポートしています。
Q6.担任と各クラスの生徒との関係はどのようなものですか?
ホームルームの時間は週1時間ですが、1年次の担任はすべてそのクラスの科目担当者が務めていますので、普段の授業等を通じて担任と生徒は密接に関わりを持っています。
Q7.塾内中学校からの進学者と入学試験による入学者では、高等学校に入学後の学力にどのような差がありますか?
数学の計算力や英語の単語力といった面では、入学試験による入学者の方が高いレベルにある生徒が多いようです。一方、自らの意見や考えを言葉や文章で表現するといった面では、塾内中学校からの進学者の方が高いレベルにある生徒が多く見受けられるようです。ただし、いずれの面においても、第1学年の5月以降(前期中間試験前後)からは生徒自身の努力に起因する差が顕著になり始めます。
Q8.留年する生徒はどれくらいいますか?
年度によって異なりますが、1学年で概ね10名~15名前後です。生徒数が各学年720名を超えていますので、生徒数の1%~2%程度ということになります。
Q9.慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)への編入学が許可される条件について、英語力以外に何かありますか?
本校からニューヨーク学院(高等部)への編入学は、制度としてはありません。ニューヨーク学院(高等部)への入学に関しては、同学院にご確認ください。
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大学推薦(大学進学)について

Q1.大学に推薦され進学した際に、入学試験によって入学した学生との間に学力レベルで差はありますか?
各学部において必要となる基礎的な学力は、必修科目および選択科目によって身につけたうえで進学しているものと考えています。本校の卒業生と大学からの入学者との間に、学力レベルの差があるとは思いません。
Q2.推薦される学部はどのように決定するのですか?
生徒の進学志望(第1志望から第5志望までを申告)に基づき、在学3年間の成績すべてを勘案して校長が決定します。
Q3.文系学部に比較して理系の学部は競争率が高くなるのですか?
医学部を除いて、そのようなことはありません。
Q4.医学部への推薦を希望する生徒はどれくらいいますか?クラブ活動を行いながら医学部を目指すことは可能ですか?
年度によって異なりますが、近年では概ね50名程度です。クラブ活動と両立させながら医学部へと推薦される生徒は、毎年数名がいます。
Q5.医学部への推薦を受けられない場合、他大学の医学部進学を希望する生徒に対して何らかのフォローはありますか?
他大学医学部推薦入試について、担任を通じてホームルームの時間に生徒へ案内を行っています。
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その他

Q1.学校の特色として、規模以外の点で慶應義塾志木高等学校との違いはどのようなものがありますか?
入学試験によって入学した者と塾内中学校から進学した者の比率が、本校と志木高等学校では大きく異なります。志木高等学校では入学試験による生徒の比率が高いため、おそらく本校に比較して志木高等学校の生徒はより均質な集団ではないかと考えます。また、志木高等学校は敷地も十分に広く、本校よりもさまざまな施設や自然の点で恵まれた環境のもとにあります。さらに、本校は日吉キャンパス内にあって日頃より大学および学生を身近に感じることができますが、志木高等学校の場合は立地の点で大学と距離があることから、大学に対する生徒の意識や感覚に本校とは若干の違いがあるとも思われます。
Q2.寄付は毎年する必要がありますか? 寄付する場合には2口以上ですか?
入試要項にもある通り、慶應義塾教育振興資金(寄附金)・慶應義塾債(学校債)は、いずれも任意のものとして入学手続き後に募集しご協力をお願いしています。
Q3.卒業生の「大麻事件」について、その再発防止策はどのようになっていますか?
生徒に対しては、塾長ならびに校長による訓話のほか各クラス担任から注意を行いました。また、授業等で「大麻」を含めた薬物に関する問題を従来以上に積極的に取り上げていきます。教職員に対しては、学外より専門の方をお招きして薬物に関する研修を実施する予定でいます。
Q4.東急池上線の「千鳥町」駅が以前は「慶大グラウンド前」駅だそうですが、どこにグラウンドがあったのですか?
1926年(大正15年)の開業時から1936年(昭和11年)まで、現在の「千鳥町」駅は「慶大グラウンド前」駅でした。そのグラウンドの場所は、現在の東急多摩川線「武蔵新田」駅と「千鳥町」駅との間にあたるようです。義塾の記録によれば、1924年(大正13年)に新田に地所を購入して野球グラウンドを造成、翌年からは早慶野球戦がそのグラウンドで開催された、とのことです。
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慶應義塾高等学校