Field of Dreams  日吉台球場 

我らの日吉台球場をご覧ください

 

manesitu

グラウンド横に立つ、通称「管理棟」、わが野球部の司令本部です。2011年2月に日吉倶楽部(OB会)を中心に父母会の協力を得て建設されました。1階はコーチ控室兼救護室、2階はマネージャーの執務室と監督室になっています。140名以上の部員を統括するマネージャーは重要な存在です。部員もマネージャーなしでは野球をできないことをよく理解し、感謝しています。毎年素晴らしいマネージャーが塾高野球部をしっかりと支えてくれています。

1塁側ダッグアウト。2002年4月に新制高校に移行してからの野球部50周年を記念して作られたもの。大リーグのようなフラットな作りのダッグアウトは日本では珍しい。ダッグアウト内にはアイシング用の製氷機が完備され、選手の体の管理に一役買っている。

2011110914590000

 

3塁側ダッグアウト。バットケースとヘルメット置き場。その下のボックスにはキャッチャー用具が収納されています。部員120名が一度にダッグアウトに集まり、ミーテイングも行います。ベンチ係の諸君掃除をしっかりやろう!

 

ライト後方のスコアーボード。ここに登って下級生のころ居眠りをした事を覚えている先輩もいるでしょう。ライト側では練習前のウオーミング・アップに汗を流しています。慶應のアップは各自が責任を持ってやります。自分の体は自分で管理する。このアップができない選手はうまくなりません。

 

センターから練習風景

センターから見たグラウンド全景。慶應では1年も3年もなく、全員でグラウンド整備をします。自分が使うグラウンドは自分で監理する。これが慶應義塾高校野球部の基本です。

 

 

1塁側ブルペン。3塁側にもブルペンがあり1度に4人の投手が投球練習を行います。

1塁側ブルペンには屋根がついており、雨の日にも投球練習をすることができます。勝利の鍵を握る投手はこの場で鍛錬します。

一塁側ブルペン

室内

2006年に完成した室内練習場。日吉倶楽部(OB会)の寄付を中心に建設することができました。投球練習はもちろん、中間にしきりがあり、バッティング練習をすることもできます。とくに雨天の際には大活躍します。

 

今日の練習内容を示すホワイト・ボード。今日1日どんな目的を持って練習をやるか、ここで自分のやるべきことを確認します。流されて練習するのではなく自分のやるべきことを全体の中で見出すことが大事です。慶應義塾高校の練習は練習前のミーティングを非常に大事にします。メニューは英語で書かれています。監督は英語の先生。練習内容は英語で書かれていますが、部員の成績はいまいちなのは残念です。

 

バックネット前の通称「鳥かご」。この施設もOB会「日吉倶楽部」の皆さんのご協力で作られました。雨が降った後でもすぐ打てるように人工芝を敷いてもらっています。雨は下に抜けて排水します。ここでKEIOの強打が生まれます。レギュラーを狙う選手は休みの日でもこの場所で練習します。そうですよね。

 

 

後方に見えるのは通称「ビッグ・ネット」。90mのフェンス際に高さ25mのネットが聳え立ちます。あのネットを越えれば横浜スタジアムでも上段まちがいなし。慶應大学でも4番をつとめた早川選手は竹バットでオーバーネット。高校通算本塁打77本の谷田成吾選手もライト、センターにネット越えのホームランを放ちました。皆もがんばれ!!

レフトネット

 

旧「マネ室」の外観。約20年監督室・マネージャー室として使用されました。

現在は審判さんの控室として使用しております。余裕ができたら、もう少し内装をなんとかしたいと思っております。 審判さんもう少し辛抱してください。

 

ウエイト場から新川崎方面を望む。この高台の景色は選手おなじみの風景です。日吉台球場は高台にあるので、眺めは絶景です。しかし、その眺めを楽しんでる選手はいないでしょう。毎日の練習はやっぱり厳しいもの。エンジョイ・ベースボールを支えているのはそうした厳しい練習です。

 

 

1994年に建てられた野球部ウエイト・トレーニングジム。総工費2千万円をかけたジムです。OB会「日吉倶楽部」や保護者の協力で作られました。グラウンドと同じように修行の場所です。サンプレイの宮畑豊会長直々の指導のもと、部員はウエイトトレーニングが自分達の生命線だと考えて、日々シャフトと格闘しています。我々は日本で最高のウエイト・トレーニングをしていると自信を持っています。

 

 

ウエイト・トレーニングジム内のダンベル置き場。色々なウエイトの最高級のダンベルがなんと50組以上用意されています。そしてダンベルを使った独創的なウエイト・トレーニングが我々のトレーニングの特徴です。

 

 

ウエイト・トレーニングジム内部の様子(その1)

 

ウエイト・トレーニングジム内部の様子(その2)。

各種のマシンが並びますが、基本的にはフリーウエイト。アメリカ・メジャーリーグでも今はもっぱらフリー・ウエイトでトレーニングが行われています。しかし個人によっては独自のメニューが組まれ、色々な機械で様々な箇所を鍛えています。後方にはウエイト後30分以内の「ゴールデン・タイム」を逃さないように牛乳や100%ジュースが用意されています。プロテインがベストのタイミングで飲めるようになっています。塾高野球部には毎年「サプリメント・オタク」がいて専門家以上の知識を持つ部員がでてきます。

 

慶應義塾創設者、福澤諭吉先生の若き日の肖像。この写真は1962年にイギリスで撮影されました。その下に見えるのは「陸の王者 慶應」の横断幕の縮小版、そして塾高OBである松沢前神奈川県知事からいただいた色紙

ウエイト・トレーニングジム内部の正面に掲げられる若き時代の宮畑豊会長の写真。厳しい中にも温かさを忘れない宮畑会長は部員だけでなく指導者たちにとっても「心のおやじ」です。

 

マリナーズ長谷川投手も心酔する「大リーグのメンタル・トレーニング」(ベースボールマガジン社)の著者「ケン・ラピザ」氏から贈られた直筆の色紙。慶應高校をこんな人も応援してくれています。メンタル・トレーニングも我々の大事な練習の一つです。

 

日吉倶楽部(OB会)と当時の保護者が一体となってこのウエイト・トレーニングジムを作ってくれました。そのお陰で1994年には春は県大会準優勝・関東大会ベスト8、夏も準優勝することができました。2005年ついにその成果が実り、甲子園に出場し、ベスト8まで進みました。その後も春季県大会準優勝、関東大会準優勝、夏季県大会準優勝、春の大会3位と我々の挑戦はさらに続いています。

 

 

宮畑会長から贈られた「鍛錬は千日の業。勝負は一瞬の業」の言葉。胸にしっかり抱いて練習しましょう。

 

バックネット裏にある観戦用スタンド。春・秋の公式戦には満員の観客で埋め尽くされます。このスタンドは保護者の方々と日吉倶楽部(OB会)の援助によって作られました。年々増える観客のために、現在、拡張を考えていますが、残念ながら予算がたちません。整備して、いい試合をもっと多くの皆さんに観て頂きたいものです。なお、日吉台スタンドというBBSがあります。是非みなさんも参加してみてください。

 

2011110915060000

 

2011110915080001

スタンドから望むグランド全景(レフト方面)。グランド整備も整い、バッテイング練習の準備が整っています。

 

やはりグランド全景(ライト方面)。この日吉台周辺には体育施設がたくさんあります。ライト後方にはゴルフ部の練習場があります。1塁側には競争部合宿所。3塁側にはアーチェリー場。バックネット裏にはアメリカン・フットボール部クラブハウス。慶應義塾体育会の気風に触れながら高校生も練習に励んでいます。勉学とスポーツの両立は簡単ではありませんが、各自がそれぞれ工夫して頑張っています。

2011110915070000

 

ウエイト場横のまるで投手陣のために作られたかのような長い坂。ここで投手は走りこみます。「ゲーェ」と思い出したOBも沢山いるはずです。

 

フェンス際にきれいに並べられたグラウンド整備用のトンボとレーキ。このように用具を大事にしている限り野球は上達します。弱いチームはグラウンドや用具を大事にしませんよね。きれいな野球環境を後輩のためにも残しましょう。

 

 

KEIO日本一

我らの日吉台球場、いかがでしたか。ここで泥と汗にまみれて、甲子園優勝を目指して頑張っています。ご見学の際には必ず近くにいる部員に声をかけてからご覧ください。

 

Back